ヨーロッパ周遊旅行〜イギリス:エディンバラ〜その1
どーもお久しぶりです。
この頃慌ただしくて約2ヶ月ぶりの更新となってしまいました。
ゆるゆるとやっていきますので今後ともお付き合いいただけたら嬉しいです!
さて、前回はイギリス北部スコットランドに属するグラスゴーの旅行記をお届けしましたが、今回はそこから東へ進み、スコットランドの首都にあたるエディンバラでのお話となります。
お値段なんと4€(約500円)!!やっす。
丘の上から街を見下ろすとこんな風景でした。
歴史的建造物や雄大な自然が街のなかにコンパクトに収まっており、テキトーに散歩しているだけで手軽にワクワクできるという点では観光コスパがとても高い!
巨大なクレーンがそこかしこで稼働しています。
ちなみに先程お見せした街の俯瞰図を撮影したのは、カールトン・ヒル(Carlton Hill)という、市街地から歩いて簡単に行ける小高い丘です。ここにはナポレオン戦争戦没者を記念したナショナル・モニュメントと呼ばれる建造物がありました。
アテネのパルテノン神殿を模して建築しようとしたものの、途中で予算が尽きてしまい、このように中途半端な形となってしまったそうです。
モニュメントの後ろ側では観光客がよじ登って記念撮影をしてました。
青春のひとコマって感じ。
丘には街の方向へ口を向けた砲台が置いてあって印象的でした。
昔の戦争で使用したものなのかな。なんで街中を向いているのだろう?
凛々しいお姿ですね(*´ω`*)
この日から写真の保存形式をRAWで撮影するようにし、暇な時間に写真の加工を楽しむようになりました。これまでの記事にはなかった不自然な写真がちらほら出てきますのでご注意を(笑)
またエディンバラに行く機会があったら、カールトン・ヒルからも見えるこちらの山?に登ってみたいな〜
宿泊したホテルの寝室はこちら。
なんと驚異の14人部屋!笑
やはり旅行客も多いためかこの街は安宿も充実しています。
ここでは僕の下段ベッドを使っていたエジプト人おじさんと少し仲良くなりました。あと珍しく日本人旅行者にも数名会いまして、一緒にホテル向かいのパブへ飲みに行くイベントも発生。その日本人の内のひとりはなんとATMにクレジットカードが吸い込まれれるトラブルによりかなり困っているようでした。皆さんも海外でATMを利用する際にはお気をつけ下さい。
ではそろそろ観光情報に移りましょう。
スコットランド国立博物館
(National Museum of Scotland)
世界中から集められたコレクションに加え、スコットランド史がまとめられたコーナーが見応えありました。最新のテクノロジーもふんだんに取り入れられています!
こちらは世界初の哺乳類体細胞クローン、ドリーの剥製。
産業史コーナーの機関車。
実際にモーターカーに乗って操縦するレースゲームは子供達に大人気!
他にも子供が楽しめそうなアトラクションがいくつもありました。
こちらはついつい魅入ってしまったアート作品。
キッズコーナーで謎の存在感を発揮していたドラゴン(笑)
スコットランド史コーナーにあったこれは何だと思いますか?
はい、断頭台です…
この博物館もこれまで紹介してきたのと同様に入場無料!
羨ましいですね〜
今回はこの辺にしておきましょう。
次回はこの街を見守り続けてきたエディンバラ城のお話がメインになります。
お楽しみに!ではでは。
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