ヨーロッパ周遊旅行~イギリス:オックスフォード~その1
また電車を使って、バースからオックスフォードへやってきました。ここは英国を代表する最高学府オックスフォード大学が有名ですね。世界中から学生の集う国際的な雰囲気が魅力らしい。
バースから見ると北西方面です。
町並みはこんな感じ!
おじさんが何か頭をかかえて悩んでいる…
とりあえず普通の本屋に入ってみました。
その国、その土地、本屋は個性が垣間見えておもしろいのです。
日本についての分厚い本を発見。
ああああああ!!高校英語の授業でよく読まされた薄い本だ!!
(薄い本とはそういう意味じゃないですからね。)
キッズコーナーも充実しています。
本屋を後にして、まず初めに行ってみた観光地はこちら!
聖メアリー教会
(University Church of St. Mary the Virgin)
ちなみにメアリーとは聖母マリアのことです。
オックスフォード大学が管理・運営しているようですね。たいていの教会はタダで入れるし、壮麗な建築を見れるし、あの静かな雰囲気が好きなので、どの町に行っても必ず訪れる習慣がついてしまいました(・∀・)
それでは内部をご覧あれ!
この教会には塔がくっついており、そこからの眺めが素晴らしいと聞いたので登ってみました。その途中に時計の動く仕組みが展示されてて、こいつにだいぶ時間を奪われたな~
狭い足場の階段を登っていくと、
眼下にはラドクリフ・カメラというかっけえ建造物が!!( ゚д゚ )
Wikipediaさんによると、
ラドクリフ・カメラ(英語: Radcliffe Camera)はイギリスオックスフォード大学の図書館の一部。口語でラドカム(Rad Cam)、あるいは1930年代には「オックスフォードのer」 (Oxford "-er") 式にラダー(Radder)と呼ばれていた[1]。設計はジェームス・ギブス (James Gibbs) 。英国風パラディオ式の建物である。オックスフォード大学のラドクリフ科学図書館として、1737年から1749年にかけて建設された。現在は閲覧室として使われている。
ラドクリフ・カメラの中には残念ながら入ることができませんでした。
周囲の展望もよかったです。これは市内にたくさんあるカレッジのひとつかな。
平野が広くって羨ましい!
下を見下ろすと、カフェでくつろぐ人達の姿が。
カモがおこぼれを狙っていますね。
ホームレスの姿も。
イギリスに限らず、ヨーロッパの旅行中、どこの国に行ってもホームレスはいました。彼らのなかにはアルコールや薬物への依存症患者が多いとも聞きます。いたたまれない。
ちなみに、展望台の足場は人ひとり通る分ぐらいのスペースしかなくって、超狭いです!
そんなこんなで塔を満喫したら、ホテルに戻りました。道中の写真をペタペタ貼っておきます。
川でカヌー
このおいしそうな花はなんだろう?
ぞわぞわしてるマックロクロスケみたいな栗。栗??
そしてホテルはこちら!
中央の青いやつです。OXFORD BACKPACKERS
キッチンを借りて晩飯を作ります。
トースターの使い方が分からない…(´・ω・`)
この3種のボタンが意味することは何なのか
なんやかんやで野菜たっぷりの味噌汁できあがり!カット野菜が便利すぎるぜ。
日本から持ち込んだ味噌パックがあるので、味噌汁は作り放題です。おかげで日本食が恋しくなることはありませんでした。野菜も手軽にとれるし栄養もあって助かるな~
ということで今回はこのへんにしておこうかと思います。
次回をお楽しみに!ではでは。
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